はじめまして、Kenjiです。
最初に、簡単な自己紹介をしたいと思います。
年齢は30代で、独身。
身長は163cmで、芥川賞作家で芸人のピース・又吉直樹と同じくらいです。
中学はバスケ、高校は軟式野球をやっていて、大学もサークルで野球、大人になっても草野球と、10年くらい野球をやってきました。
でも、体が小さいと力負けしますし、体格差はそのままパワーに繋がるのを痛感しました。
ポジションはキャッチャーをやっていたのですが、体が小さいと全体のパワーがないのか、肩も強くなかったですし、ブロックしてもはじき飛ばされるし、「的が小さくて投げにくい」とピッチャーに言われたことがあります。
色々あってセカンドに変わったのですが、手足の短さもあって平均くらいの身長の選手に比べるとやっぱり球際が弱かったような気がします。
バッティングも基本的にノーパワーのため内野安打を狙ったり、外野前のヒットになることが多く、外野の頭を超えていくなんてことはほとんどなかったです。
そういうことがあると「もう少し大きかったらよかったな・・」と、自分の体の小ささを悔やみました。
身長コンプレックスを持つ人生・・
さて、いきなりですが告白します。
僕はこの身長の低さに、強いコンプレックスを持っていました。
まぁ、過去形で書いていますが、今でもコンプレックスがなくなったわけではありません。
しかし、成長が止まっている以上、もう仕方ないと諦めて、受け入れています。
でも、やっぱり身長が高い方がかっこいいし、羨ましいという気持ちはあります。
スーツなんかを着た時でもパリッと決まって、男から見ても「かっこいいな」って思います。
そして、身長が低かったからと言って、何か良いことがあったかというとほとんどありませんでした。
普段の服装でも、スーツでも、誰かと歩いている時でも、身長が高い方が見た目がいいです。
それに最近は身長の高い女性も増えてきていますし、ヒールを履くと抜かれるということも多いです。
そうなると並んで歩いたりすると、ちょっとテンション下がりますね。
こんな風に、些細なことでも「自分が低身長」というのを感じる場面が多く、どうしようもないこととはいえ、小さな不満を抱えることがあるのです。
2つの家庭を比較してわかった、身長差・体格差の秘密
とある会社で働いていた時の話ですが、3年目くらいに上司が交代になりました。
その上司は僕と年齢もさほど変わらなかったので意気投合するのですが、色々と聞いてみると5人兄弟で、長男であるその上司以外は全員180cmを超えていたのです。
その上司でも平均身長の175cmはありましたが、それで兄弟で一番小さいとのこと。
正直、ちょっとイラっとしました。
僕は弟がいますが、弟も170cmくらいしかありません。
だから、「なぜこんな違いが生まれるのだろうか?」と気になり、どういう生活を送っていたのか、色々と聞くようにしました。
そこで『あること』がわかったのです。
そしてそれこそが、「背が伸びる子と伸びない子の違いだ」と僕は考えたのです。
ちなみに僕は友人にスポーツインストラクターがいますし、僕自身も20代前半は健康食品やサプリメントの会社にいたので、普通の人に比べるとその分野の知識はあると思います。
そういった話を複合的に見て、「背を伸ばす要因」だと思うものを探し出しました。
これはきっと、あなたのお子さんの成長に役立てると思います。
子どもの将来のため、身長を伸ばす方法を知ろう!
もしあなたのお子さんが周りの友達よりも身長が低かったら、「もうちょっとしたら伸びてくるはず」なんて楽観的なことを考えない方がいいです。
僕もそう思っていましたが、結果的には平均身長よりも低いまま、伸びが止まりました。
希望的観測だけで放置すると、思った以上に伸びない可能性の方が高いでしょう。
そして、「身長が低い」「背が小さい」というのは本人の性格や考え方に影を落とすことも十分にあります。
それを乗り越えることができればいいですが、それを言い訳にして消極的な人生になることもあります。
そうならないためにも、これを読んでいる親御さんには「少しでも背を伸ばしてあげる」という思いを子どもに持ってほしいです。
それができるのは親御さんだけですから。
そして、僕もその思いに答えられるように、全ての情報を出していきます。
このブログは僕みたいな子が一人でも減ればいいなと思って作りました。
ぜひこの思いを受け取ってください。
そして、お子さんも身長差や低身長でネガティブにならない、明るい人生を歩んでもらえればいいなと思います。